増え続ける不動産の任意売却

テレビ「スーパーJチャンネル」で放映され話題になった任意売却。今、8人に1人が住宅ローンで困っているといわれているそうです(任意売却119番WEBサイトより)。リーマン危機以降、マイホームの任意売却と地裁での競売の数は年々増加しています。通常の売却ではなくマイホームを泣く泣く手放さなくてはならない人がどんどん増えているのです。それもまだ地価も下落中だとういうのに。

競売になったら

残念なことに住宅ローンを支払うことが困難になってしまった場合、そのまま放置すると競売で入札をおこなわれることになります。その際、ほとんどの場合、市場よりも安く売却されることになり、一般的な例で40%前後の債務が残ると想定されます。それに加え、インターネットなどへの情報公開もされ競売が周知されてしまいます。引っ越し時期の考慮もしてもらえず、実質上放り出されるようなかたちになってしまうのです。

任意売却

競売に引替え、任意売却の場合は、通常の不動産と同じように売却され、売却の理由は公表されません。また、売却時期まで住み続けることも可能ですし、引っ越し費用も受領することが可能です。また、最も重要なのは市場価格とほぼ同等の価格で売却することが可能であると言うことでしょう。それにより、残る債務もその分減るため、通例で約20%前後の残債で済む可能性があるのです。